2013年03月07日

WiFi AdBlockerのFAQ的まとめ

自作アプリWiFiAdBlockerにも幾つか質問がきていたのでまとめを兼ねてFAQに。

(追記)GooglePlayストアからAdAwayなどの広告ブロックアプリが一斉削除されたため配布・アップデート用のリンクを公開しました。
http://causeless.seesaa.net/article/347357563.html


・不具合や要望の報告先は?
アプリ内に「不具合を報告」のメニューがあります(…マークをタップしてください)。デバッグ情報を含む不具合レポートのテンプレートが自動的に生成され、メールアプリが起動します。不具合内容を記入してメールしてください。

申し訳ありませんが全てのメールへの返信は出来かねます。ご了承ください。


・有効にしても何も変化が起こらず、広告ブロックが適用されない。
このアプリは広告除去機能を適用可能なWiFiアクセスポイントを発見するまで何もせず待機します。WiFiアクセスポイントに接続済みにも関わらず何も起こらない場合、一旦ブロック機能を無効にして再度有効にしてみてください。
なお、3G/LTE回線には効果がありません。


・有効にした後、「〜にブロック機能を適用しました」とトースト通知が表示されるが、実際にはブロックされない。
「接続をテスト」をタップして適用成功と表示される場合、設定は正常でもアプリやブラウザがダウンロード済みの広告を表示している可能性があります。タスクキラーアプリなどで、該当アプリを完全に終了して再度アプリを起動してみてください。
他のウェブサイト・アプリの広告は正しく除去され、一部のみ表示され続ける場合、その広告がブラックリストに載っていない可能性があるため、該当ウェブサイトのURLを報告いただけると助かります。


・「〜にブロック機能を適用しました」と「〜にブロック機能を解除しました」が交互に表示される。
無線LANアクセスポイントと端末の相性などで、設定変更後のWiFi再接続に極端(60秒以上)に時間がかかる場合、アプリが適用失敗と判断してしまい、リトライを続ける可能性があります。公衆WiFiなど、別のWiFiアクセスポイントで利用できるか試してみてください。


・有効にすると、「〜に適用しました」と出るが、手動で解除するまでネットに全くアクセスできなくなる。
一部のWiFiアクセスポイントや社内ネットワークなどでは、外部のDNSサーバの利用を制限している場合があり、ドメイン名でのネットアクセスができなくなる場合があります。
残念ながらアプリ側では対処不可能なので、該当のアクセスポイントのSSIDを除外リストに追加してください。


・固定IPアドレスを設定済みのアクセスポイントに近づくと「〜適用できませんでした」と表示される
手作業や他の自動設定アプリで、WiFiアクセスポイントの接続に静的IPアドレスを設定済みの場合、WiFi AdBlocker側で自動設定できないためエラーメッセージを表示します。
WiFi AdBlockerを起動して、通知のチェックボックスを外すか、そのアクセスポイントのSSIDを除外リストに追加してください。


・poketwifi.homeなどの、特殊なドメイン名にアクセス出来ない。
一部のメーカーのモバイルWiFiルーターが利用する特殊なドメイン名(他のネットワークにつながったPCなどからアクセス出来ないドメイン)は、ルーターが個別に設定し一般に公開されていないためWiFi AdBlocker側で利用することができません。
pocketwifi.homeは192.168.1.1にリダイレクトしているため、PocketWiFiを利用している方はPocketWiFi本体のIPアドレスが初期設定のままであれば利用できます。


・有効にすると他のアプリが誤動作を起こす
ブラックリストが誤検出している可能性があるので、「不具合が起こるアプリのGoogle PlayストアのURL」をお知らせください。
例: https://play.google.com/store/apps/details?id=net.usb0.wifiadblock


・ブロック対象は?
ウェブ上やアプリ内広告、ユーザー追跡などをドメイン単位でブロックします。
主に、以下の要素を配信するために利用されているドメインをブロックします。
ウェブサイトやアプリを利用する上で、明らかにユーザーが必要としない表示要素(バナー広告など)。ユーザーの情報を追跡するライブラリ(アクセス解析や個人情報送信など)。
ブロックはドメイン単位のため、メインのコンテンツと同じドメインで配信している広告(自社製品の広告など)はブロックすることができません。

正しくブロックできていないウェブサイトやアプリ、個人情報を送信しているアプリの情報がありましたら、アプリ内の不具合報告などからお知らせください。


・動作環境は?
端末側がAndroid2.1以降、WiFiアクセスポイント側がDHCPでIPアドレスが自動的に割り当てられることが必須要件です。
ほとんどの家庭用WiFiルーター・アクセスポイント、公衆WiFi・ホットスポットに対応します。
(制限の厳しい社内WiFiなどDNSプロトコルの利用が制限されている環境下では利用できません。)
動作確認は端末側Android4.2系と2.3系、アクセスポイント側はAterm、Planex、Nexus7 3Gのテザリングで行なっています。
既に利用者がいる端末のリストは http://adblocktest.usb0.net/gen/ualist.txt を参照してください。


・何故WiFiのみ?
root化された端末(端末の内部設定を改竄できる端末)でないと、3G/LTEなどの接続設定を変更することが出来ないためです。WiFiネットワークはユーザーが自由に設定できるため、ブロック機能を利用できます。


・このアプリはインターネットに接続する?
このアプリからインターネットに情報を送受信することはありません。バグレポート機能や設定テスト機能は、端末内蔵のブラウザ・メールソフトにURLやテンプレートを送ることで間接的に実現しています。
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.usb0.wifiadblock のアクセス許可に「ネットワーク通信」が無いことから確認できます。


・何故WiFiの設定が必要?
広告ブロック機能はネットワーク設定(DNSサーバー)を変更することでドメイン毎にフィルタリングを行なっています。端末がWiFiネットワークから離れたり、アプリの機能を無効にした際には自動的に元の設定に戻します。


・AdAway、AdBlock Plusと同時利用は?
同時利用しても問題ないですが、ブロックの結果は、「(AdAwayのブラックリスト - AdAwayのホワイトリスト) + WiFiAdBlockerのブラックリスト」になるため、AdAwayでホワイトリストでWiFiAdBlockerのブロックを解除することはできません。
お手数ですが、誤検出しているドメインと参照元URL・アプリをお知らせください。


・WiFi設定自動化アプリとの同時利用は?
WiFi設定を自動化するタイプのアプリとは、相互干渉する場合があります。他のアプリが自動設定するSSIDをAdBlocker側の除外リストに含めることで改善するかもしれません。


・DHCPで割り当てられたIPアドレスをずっと使っても大丈夫?
有効期限切れのIPアドレスは自動的に再取得します。通常の利用環境では問題ないと思われますが、アクセスポイントの割り当ての挙動や、端末の動作に依存するため、PC代わりのタブレットなど常時WiFi接続している端末のお持ちの方は、不具合があればお知らせいただけると助かります。
posted by ko-zu at 20:32| Comment(1) | TrackBack(0) | Android | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
しばらく使って今更ながらに気がついたけども
popプロバイダメールが蹴られて使えない・・・
WiFi AdBlockerのオン・オフをいちいち切り替えなきゃならないのがとても不便
Posted by hage at 2015年01月02日 12:13
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。