https://hostsaway.appspot.com/
の具体的な使い方について。
端末のroot化と、AdAwayのインストールが完了していることを前提とする。
また、ドメイン・ホスト、IPアドレス、scriptタグ、など最低限のウェブ・HTML関連の用語はぐぐってください。
(Googleアカウントでログインするとhostsawayにメールアドレスが送信されてしまうが、即座に破棄している。念のため)
例えば、yahoo.co.jpのアカウントを持っている場合、[Yahoo Japan]をクリックすればこんな画面が出る。
これはyahooのドメイン上のページなので、hostsaway側では全く関与できない。アドレスバーのドメインを確認して欲しい。
送信されるのは、匿名化された識別子なので、yahooのアカウントに入っている個人情報などを調べることはできない。

hostsファイルの登録
専用のhostsファイルのアドレスが作られるので、adawayに登録する。
トップページを開くとmy hostsのリンクがあるのと、
ログイン済みなら、http://hostsaway.appspot.com/myhosts を開くと自動で専用のhostsファイルにリダイレクトされるので、アドレスをコピーして登録して欲しい。
広告スクリプト配信ドメイン・ホストの検出
hostsaway上で、不愉快な広告やユーザー追跡等を読み込んでいる対象サイトのURLを入力するか、対象サイト上でブックマークレットを起動することで、判定画面が開く。

現在のところ、広告の自動判定はかなり雑なので、目安程度に考えて欲しい。
googleのサイト内検索や、サイトへのリンク検索機能使って、そのページが広告でなく、真っ当なコンテンツのあるサーバかどうかはある程度手動での判断をしてもらいたい。scriptやiframeばかりでコンテンツがなかったり、imgタグの参照先があからさまな広告画像ばかりであれば、広告配信サーバーのドメインと考えていいだろう。
ウィジットなどウェブサイトの動作に必要なscriptもありうるので、同じドメインの別のサブドメインにリンクしている場合などは注意して欲しい。
ブラックリストに入れたいホスト名をチェックして、『ブラックリストに追加』をクリックすれば、hostsファイルが更新される。
adawayでhostsリストを更新して端末の再起動を行い、動作をチェックしてみて欲しい。広告が消えていれば、ブロックは成功。
手動編集
間違って登録したものを削除したい場合などは、サイト上部の編集へのリンクから編集ができるようになっている。
既に作ってあるブロック用hostsファイルなどからまとめて登録するのもここからどうぞ。
(hostsファイルの127.0.0.1は無視するので、そのままコピペでも多分動くはず)

ブックマークレット
PCのブラウザやAndroidでもDolphinブラウザーなどでは、ブックマークレットで、対象サイトから直接移動できる。
適当なブックマークを作っておき、URLに下記を全てコピペして書き換える。
対象サイト上で読み込むと、警告文が出てOKならhostsawayにジャンプする。

共有される情報について
hostsawayでは、ユーザがどんなURLをブロック対象にしたかを保存している(当然hostsファイル生成のためも理由のひとつ)。
この情報から、誰が登録したかわからない形で、そのホストを登録したユーザー数として統計情報を収集している。
どうしてもバレては困るドメイン名などを登録することは無いよう、注意願いたい。
使ってみたら感想などをいただければありがたい。
ちなみに、androidやiphoneをroot化しなくても広告やユーザー追跡をブロックブロックする方法はあり(wifi限定)
自分用の広告ブロックデータベースとしても利用している。
また、ドメイン・ホスト、IPアドレス、scriptタグ、など最低限のウェブ・HTML関連の用語はぐぐってください。
hostsaway上でログイン
ログインといっても、適当なユーザ名をCookieに保存したり(他人とかぶっても知りません。自己責任で!)、OpenIDでgoogleやyahooなどのアカウントからユーザ識別情報のみ受け取る事もできる。なお、複数のユーザーをそれぞれ識別するために利用しているだけで、ログインに使ったアカウントのメールアドレスその他の情報が取得されることはない。せいぜい、どこのサイト経由で登録したか、程度しかわからない。紙のメンバーズカードに書いた通し番号と同じなのでその点は、安心して欲しい。(Googleアカウントでログインするとhostsawayにメールアドレスが送信されてしまうが、即座に破棄している。念のため)
これはyahooのドメイン上のページなので、hostsaway側では全く関与できない。アドレスバーのドメインを確認して欲しい。

専用のhostsファイルのアドレスが作られるので、adawayに登録する。
トップページを開くとmy hostsのリンクがあるのと、
ログイン済みなら、http://hostsaway.appspot.com/myhosts を開くと自動で専用のhostsファイルにリダイレクトされるので、アドレスをコピーして登録して欲しい。
hostsaway上で、不愉快な広告やユーザー追跡等を読み込んでいる対象サイトのURLを入力するか、対象サイト上でブックマークレットを起動することで、判定画面が開く。

googleのサイト内検索や、サイトへのリンク検索機能使って、そのページが広告でなく、真っ当なコンテンツのあるサーバかどうかはある程度手動での判断をしてもらいたい。scriptやiframeばかりでコンテンツがなかったり、imgタグの参照先があからさまな広告画像ばかりであれば、広告配信サーバーのドメインと考えていいだろう。
ウィジットなどウェブサイトの動作に必要なscriptもありうるので、同じドメインの別のサブドメインにリンクしている場合などは注意して欲しい。
adawayでhostsリストを更新して端末の再起動を行い、動作をチェックしてみて欲しい。広告が消えていれば、ブロックは成功。
間違って登録したものを削除したい場合などは、サイト上部の編集へのリンクから編集ができるようになっている。
既に作ってあるブロック用hostsファイルなどからまとめて登録するのもここからどうぞ。
(hostsファイルの127.0.0.1は無視するので、そのままコピペでも多分動くはず)

PCのブラウザやAndroidでもDolphinブラウザーなどでは、ブックマークレットで、対象サイトから直接移動できる。
適当なブックマークを作っておき、URLに下記を全てコピペして書き換える。
javascript:(function(){document.body.appendChild(document.createElement('script')).src='https://hostsaway.appspot.com/js/bookmarklet.js';})();

hostsawayでは、ユーザがどんなURLをブロック対象にしたかを保存している(当然hostsファイル生成のためも理由のひとつ)。
この情報から、誰が登録したかわからない形で、そのホストを登録したユーザー数として統計情報を収集している。
どうしてもバレては困るドメイン名などを登録することは無いよう、注意願いたい。
自分用の広告ブロックデータベースとしても利用している。